第4回 屋根のかたち 4「招き屋根」

2024.02.15

 

『施主さんのための建築用語集』

 

家づくりを考えはじめ、建築家と出会い、いざ打ち合わせとなったものの

「何をどう伝えて良いか分からない」
「説明される専門用語が分からない」

といったケースが多々あると思います。

家を建てる時に知っておくと、なにかと便利な建築用語。
打ち合わせがスムーズに進むようお役立ていただければ幸いです。

 


 

今回も引き続き屋根に関する用語です。
屋根の形状は様々ありますが、ここでは主だった形状の建築用語を数回に分けてご紹介しています。

 

 

<屋根のかたち 4>

 

 

招き屋根

 

 


「招き屋根-まねきやね」

  • 切妻屋根の二つの屋根面に長短の差をつけ上下段違いに分けたような形状の屋根。
    段の部分の壁に差を設けることで換気や通風、採光を確保出来る。差し掛け屋根とも呼ばれる。

 

 

ieto.me掲載建築家のつくる招き屋根の家 一例

大島の家 [ ARTBOX建築工房一級建築士事務所 ]
http://ieto.me/ie-photo/artbox-ojimanoie/

玉野の別荘 [ ARTBOX建築工房一級建築士事務所 ]
http://ieto.me/ie-photo/artbox-holiday-home-in-tamano/

 

 

 

ieto.me掲載建築家の創る
独創的な屋根のかたち

 

建築家が設計する物件は、様々な理由から標準的な屋根形状に収まらない事例も多く見られます。
複合的に組み合わされた屋根は建築作品の特徴をより際立たせています。

 

 

築山のある家 [ TENK / テンキュウカズノリ設計室 ]
http://ieto.me/ie-photo/tenk-tsukiyama-no-aru-ie/

 

六角形の家 [ アトリエSado ]
http://ieto.me/ie-photo/sado02/

 

カワイリの家 [ 平野建築設計室 ]
http://ieto.me/ie-photo/hirano-kawairi/

 

「く」の字の住宅 [ 本德建築設計事務所 ]
http://ieto.me/ie-photo/hontoku-kunoji/

 

 

こちらでご紹介した形状以外にも呼び名の付いた屋根は沢山存在します。
いろいろ特徴があって面白いと思いますので、興味があるという方はぜひ調べてみてください。

 

 

【参考文献】

『建築知識 2020年9月号 No.790』キモの寸法から最新ウラ事情まで分かる 建物用語図鑑(2020)エクスナレッジ

『14 世界で一番やさしい建築用語』(2009)エクスナレッジムック

 

 

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